無題 - もずの独り言・はてな版ごった煮

寝る前に書くことにタイトルなんか付けない。

今日の大河ドラマ
『翔ぶが如く』
「西郷隆盛、挙兵の真意を聞きたか」
（大久保利通／鹿賀丈史）
「真意も何も、おはんたち政府があン人を暗殺しゆうちしたこっから事は始まったとじゃ。そイ以外の何物でも無か」
（大山綱良／蟹江敬三）
新政府に対する反逆罪で逮捕されて東京に連行された大山綱良に大久保が問う。
「ボウズヲシサツセヨ」
これが、「坊主を刺殺せよ」なのか「坊主を視察せよ」なのかで意味がガラッと変わってしまう。
「坊主を刺殺せよ」であれば「あの坊主（短髪の西郷）を刺殺しろ」になるし、「坊主を視察せよ」であれば「私学校の坊主（生徒）どもを視察しろ」になる。
状況によって、どちらとも取れる「ボウズヲシサツセヨ」。
大山綱良たち「西郷信者」の連中は前者の意味合いで受け取った。前者の意味合いで受け取れば中原尚雄は西郷暗殺請負人だ。
が、いずれにせよ、中原を密偵として鹿児島に送り込んだ時点で西郷と新政府は戦わざるを得なかっただろう。視察なら視察で「何ば調べよるか！こン木っ端役人が！」と私学校の連中が反抗しただろう。
西郷と大久保の決別を決定付けたのが征韓論。
この決別から学ぶことがあれば、ボタンの掛け違いを放って置くのではなくて、掛け違いをとことん議論するということ。
ボタンの掛け違いは「今は外と戦争出来る時期では無い」と西郷に納得してもらい、「士族の不満を抑えること」を大久保に実行してもらうで直せた。
掛け違いをそのままにしたことが、親友二人をあのような結末にしてしまった。
それが権力者であれ一般人であれ、生身の人間としての感情はおんなじ。
ボタンの掛け違いがあればちゃんと向き合って話し合う。
賤ヶ岳の戦いのとき、羽柴藤吉郎と前田利家はお互いの顔を見て話をして、ボタンの掛け違いを直した。藤吉郎と利家も西郷と大久保と同じく親友だ。
意思の疎通があれば、ボタンの掛け違いは直せる。それはいつの時代でもおんなじ。

今日の

花言葉

◆白山千鳥の花言葉は
「陽気」
里菜は陽気なおねえさん（笑）。
(-o-)

From out of nowhere ou came strong as stone

おはよん♪、トップは台風１９号。

台風１５号の影響で

トマト

の価格高騰。

岩田絵里奈＝まぐろカツ
笹崎里菜＝コシヒカリ
山本健太＝じゃがいもとわかめの味噌汁

首都圏ニュース８４５、トップは台風１９号。

上原光紀＝たこの桜煮
船木正人＝寿喜心

おれは剛史、トップは台風１９号。

高井正智＝真空投げ
（レバー１回転＋Ｃボタン）
平野有海＝ジャスティスハリケーン
（レバー１回転＋ＡボタンｏｒＣボタン）

スタンレーレディース１日目

☆上田桃子＝＋１
☆小祝さくら＝－２
☆木村彩子＝＋１
☆臼井麗香＝＋４で予選落ち

台風１９号の影響で２日目はありません。
１日目の成績で予選カットです。
予選通過の３人は日曜日に強いトコ見せてくれよ！
o(^o^)o

１日目首位はファン・アルムの－７。
東名で優勝すれば残り試合に弾みがつく。
ファンさん、日曜日も頑張れ！
o(^o^)oo(^o^)o

おい里菜、明日はカレーうどんに挑戦だ。
いいか里菜、こういうのを作れるのが