もずの独り言・はてな版ごった煮

半蔵&もず、ごった煮の独り言です。

無題

寝る前に書くことにタイトルなんか付けない。

今日は阪神・淡路大震災から26年。
阪神・淡路大震災東日本大震災も過去にはなっていない。
減災政策を推進する。
同時に、両方の大震災の被災者に最期まできっちり寄り添う対応をする。
国民一人ひとりを決して見捨てない。
飯塚恵子さんの言う「気概」をそこで見せてもらいたい。
まあでも、義偉さん、職人タイプで気概タイプじゃねえからな。
(-o-)
気概は副総理や官房長官が代わりに見せればいいんじゃねえのか?
f(^_^;

減災案については内閣府で広く国民から意見を拾い上げればいいと思う。
テレワーク火事がニュースになったけど、阪神・淡路大震災は火災が犠牲者を増やした。テレワーク推進で火を取り扱う時間や機会が増えるんだから、国民から意見を広く求めればいい。
反対に「減災政策なんて国任せでいいじゃん」もダメ。
国と国民が一緒に考えるんだ。
NHKだけじゃなくて民放も来年からは1月に阪神・淡路大震災の特番やったほうがいいな。
オレはそう思う。



香川県高松市の難病女性の成人式。
健常と障害の垣根を無くす。
津久井やまゆり園事件を絶対に再発させないためにも、絶えず考え絶えず取り組まなきゃなんない。
はい、また明日。



あ、常連さんへ。
goo版工事中につき、【みんな生きている】は楽天版でご覧ください。
m(__)m
■もず独・楽天
https://plaza.rakuten.co.jp/mozuotoshi/diary/202101170000/

goo版は今後掲載内容をもう少しソフトにして、幅広い方に拉致事件を知ってもらい、解決へつなげたいと思っています。
調査会の村尾さんの活動をヒントに、北朝鮮に連れて行かれた人を取り戻すのは決して特殊な人たちだけでやってるんじゃないんだよってね。



今週の直球
ほうじ茶きなこ黒蜜 /I AM ALIVE
FIGHT

ハーゲンダッツなんで、I AM ALIVEです。

“I am I said”
「オレは言った」
“And I believe
「オレは信じているんだ」
“I made it here for something”
「わけがあってこの世に生まれて来た」

誰だってみんなそう。
健常も障害も関係無い。
みんな必要とされて生まれて来た。

“This is my time”
「これがオレの人生」
“I'm here and now”
「オレは今ここに存在している」
“And I'll fight on”
「そして目的を達成するまで」
“To get there”
「奮闘し続ける」

目的を使命に、奮闘を努力に置き換えてもいい。
健常も障害も関係無い。
みんな使命があって生まれて来て、その使命を達成するために生きている。

“With prejudice in mind”
「偏見を心の片隅に」
“Through fear nobody sees”
「人に見えない恐怖を味わい」
“Unwilling to accept
This ignorant disease.”
「その無知な病気を受け入れるのは不本意だ」

「被告は何もわかっていない」
津久井やまゆり園を襲った男の偏見。
その偏見は無知という病。
そんな偏見、誰だって受け入れるのは不本意だ。

“By my one right”
「自分自身の権利として」
I have a dream
「オレには夢がある」
“This is my life”
「これはオレの人生」
“I'm someone.”
「オレも価値ある人間」

健常も障害も関係無い。
当然の権利として夢があり、当然のこととして一人一人が価値ある人間。

“Look in my eyes”
「オレの目を見てくれ」
“I'm everyman”
「オレは並の人間」
“Feel what I see
Inside you.”
「おまえの心の中にオレが見つけるものを感じてくれ」

「オレは並の人間」
これは平凡って意味じゃなくて、「同じ人間なんだよ」って意味だ。
43人の被害者は被告に対して「おまえの心の中にオレが見つけるものを感じてくれ」って言いたかったんだろう。

“A damning of the facts
「事実を堰き止めること」
“A way that's negative”
「それは否定的な方法」
“Inside we're all the same”
「一皮剥けば人間はみんなおんなじ」
“We have one life to live”
「人生は一度しかない」

「本当のことを話していない」
「罪と向き合ってほしかった」
津久井やまゆり園事件の裁判で死刑判決が出たあとの被害者家族と裁判員の声だ。
事実を堰き止めた被告。
健常も障害もみんなおんなじ。
人生は一度だけ。

“The virus in the heart”
「心に潜むウイルスは」
“Enough to seal your fate
「運命をも決定づける」
“Look deep at what you are”
「自分をしっかり見つめろ」
“It's time to kill the hate”
「憎悪を消し去る時が来た」

差別と偏見という名のウイルス。
このウイルスが19人の犠牲と1人の処刑という運命を決定づけた。
自分をしっかり見つめ、憎悪につながる差別と偏見を消し去る時が来た。

“A narrow mind will give”
「偏狭な心がもたらすのは」
“A poisoned point of view”
「歪んだ見解」
“Take care of what you sow”
「自分の撒く種には責任を持つこと」
“The next one could be you”
「次の標的はおまえかも知れない」

偏狭な心がもたらした歪んだ見解は43人を殺傷させた。
歪んだ見解で撒いた種の責任は死刑判決。
19人殺したあとは被告が絞首台の標的になる。

“By opening the door”
「扉を開けば」
“The end could be so sure”
「こんなことに終止符が打てる」
“A joining of the hands”
「力を合わせて」
“To seek and find a cure”
「救済の道を見つけ出そう」

健常と障害の垣根を無くすためにドアを開く。
開いたドアの先はパラリンピック
健常も障害も力を合わせて救済の道を見つけ出そう。
はい、〆!

“I am I said”
「オレは言った」
“I am I said”
「オレは言った」

I have a dream
「オレには夢がある」
“I AM ALIVE!”
「オレは生きてるんだ!」

これが殺害された19人の声だ。
オレはこの事件があったから、パラリンピックを予定通り開催して成功させたかった。
ウイルスのせいでそれは叶わないが、新型ウイルスも心のウイルスも両方に打ち勝って今年パラリンピックを成功させなきゃな。



おい里菜、明日はナポリタンに挑戦だ。
いいか里菜、こういうのを作れるのが素敵な女性への第一歩なんだぞ。
わかるか里菜。
わかったらしっかりやれよ里菜。



りな♪
りな♪
だ~いすき

りな♪
りな♪
やりましたーっ!

りな♪
りな♪
あした待たるる
其の宝船

りな♪
りな♪
女房どの、おやすみ

寝る前にもう一度火の元戸締まりの確認をしましょう。
m(_ _)m