もずの独り言・はてな版ごった煮

半蔵&もず、ごった煮の独り言です。

無題(増量)

寝る前に書くことにタイトルなんか付けない。

遅ればせながら…
f(^_^;

吉田 類の酒場放浪記【年またぎ拡大版】
【沼津・海老や】
若山牧水シリーズ1発目は静岡県沼津。
酒処の提灯と「漁師のおかず」の暖簾。期待出来そうですね…って、吉田さん、暖簾の真ん中がちぎれてるよ!
(゜〇゜;)
海老やは駿河湾の魚介が売りのお店。
ご主人は30年漁師をやっていた。
鳥飼(米。熊本)からスタート。
日本酒じゃなくて、焼酎スタート。
お通しは釜揚げしらす
お通しがもう、沼津って感じがしていいですねえ~♪
o(^o^)o
あじなめろう
ねぎとしょうがの他に青唐辛子が入ります。
最近辛いの克服した吉田さん、ピリ辛なめろうにご満足♪
o(^o^)o
ここで向隠政宗(静岡)を注文。
あかざえびの刺身
屋号が「海老や」だから海老の刺身。
しっぽから食べます。
まぐろのカマ煮
通称「のど」。
濃厚な煮汁がイケてます♪
o(^o^)o
ここで五醸(青森)を注文。
五醸は青森県五戸村限定のお酒。
料理だけじゃなくて、お酒にもこだわってます。
〆はまご茶漬け。
まぐろの鋤き身のヅケにかつおだしをかけて、わけぎをドバッと乗せます。
合わせるのは作田(青森)
まご茶漬けの「まご」は「まごまごしないで食べれ」という意味だとご主人。
これだけウマい魚が並んだらまごまごしちゃいられません。
まご茶漬けがチャンピオン。
鋤き身にしてまぐろ一匹をきれいに使いきる漁師の知恵。素晴らしい!
沼津で青森のお酒をガブガブ飲んだ吉田さん。
次なる酒場へ向かいます。
ε=ε=┏(・_・)┛
【佐久・春さん】
2軒目は長野県佐久(岩村田)。
吉田さんを吸い寄せる赤提灯。
(-o-)
やきとり春さんは戦前創業。
家族経営のほんわか酒場です♪
o(^o^)o
澤乃花(長野)のぬる燗からスタート。
お通しはキャベツの浅漬け
春さんはお通し無料♪
o(^o^)oo(^o^)o
もつ煮込み
居酒屋来たら煮込みだぜ!
味は東京の下町の煮込みに近い。
大きな具がゴロゴロ入っていて、ねぎ入れ放題♪
ありがたや~
(^人^)
もつ焼き。
・白もつ(タレ)
・レバー(タレ)
・つくね(タレ)
タレも戦前からの継ぎ足し。
白もつは胃袋・小腸・肺・大腸の4種類が1串で楽しめる。
レバーは四角くカットされている。
謎だ。
(・_・)
もつ焼き第2ラウンド。
・てっぽう(タレ)
・はつ(タレ)
・ハラミ(タレ)
吉田さん、今日はタレで食べ尽くしてやるぜ~♪
o(^o^)o
ここで三楽焼酎(キリン)のお湯割りを注文。
長野の冷える夜も、お湯割りでほんわか。
〆は餃子。
合わせるのは三楽焼酎の梅割り。
いい仕事してるもつ串と、歴史あるタレ。
春さん、ステキ♪
♪ヽ(´▽`)/
撮影の翌日がご主人のお誕生日。
ご常連と吉田さんが一緒になってお祝い♪♪
ほんわか酒場、春さん。
吉田さん、ほんわかパワーをもらって次なる酒場へ向かいます。
ε=ε=┏(・_・)┛
【小諸・赤坂】
3軒目は長野県小諸。
吉田さん、酒場へ向かう前に懐古園へ。
ん?正二位家達書!?
吉田さん、飲む前から徳川家達の筆なんか見ちゃったら罰当たっちゃうぜ。
(-o-)
千客万来居酒屋赤坂」
居酒屋赤坂は小諸の繁華街の中にあります。
赤坂は山の幸が売りのお店。
おおっ!
いきなり吉田さんの眼にご常連の牡丹鍋パーティーが!
猪も立派な山の幸だぜ!
o(^o^)o
生ビールからスタート。
リコボウ
長野県で最高のきのこで、栄養満点♪
しょうゆだけで味が出ます。
行者にんにく。
浅間山の行者にんにく。
食べるとパワーの出る山の幸です♪
あけびの蔓。
甘みとえぐみを楽しめる山の幸です。
ここで君の井(新潟)をお燗で注文。
牛もつ煮
煮込みと君の井、相性バッチリ♪
o(^o^)o
ここでご常連から牡丹鍋をお裾分け。
朝潰したての新鮮な猪♪
ご常連に感謝!
ありがたや~
(^人^)
ここで八剣(長野)を注文。
山椒味噌豆腐。
自家製山椒味噌の乗った冷や奴。
春先に摘んだ山椒の新芽を擂り鉢で摺って、味噌とみりんを加える。
最高の山の幸を冷や奴に♪
o(^o^)o
ここで八海山(新潟)を注文。
〆はヤブタケ
水に浸したヤブタケをしょうゆとみりんで煮る。
これを混ぜごはんに。
山の幸をたっぷり堪能♪
o(^o^)oo(^o^)o
山椒味噌豆腐がチャンピオン。
春先に摘んだ新芽が一年通してつまみになる。
自然を味わい尽くした吉田さん。大満足♪♪
d=(^o^)=b
行者にんにくパワーで次なる酒場へ向かいます。
ε=ε=┏(・_・)┛
草津三四郎
4軒目は群馬県草津
三四郎は創業半世紀。
ご主人は新潟県佐渡出身。
銀座割りからスタート。
銀座割りは焼酎を桑の青汁で割ったもの。
お通しは手羽先入り筑前
お通し、レベル高っ!
o(^o^)oo(^o^)o
出汁巻。
大葉・柚子・蕗の薹の三種類。
出汁巻き玉子に一仕事。
ご主人の職人ぶりがよくわかります。
m(__)m
ここで北雪(新潟)を注文。
舞茸のごま和え。
舞茸の上からごまダレをかけたもの。
ぎんひかりの刺身
ぎんひかりは群馬県で養殖しているにじますです。
鮭よりも脂が淡白。
ここで浅間山(群馬)を注文。
ねぎま
三四郎ねぎまは味噌ダレでいただきます。
〆はきのこ鍋
アイシメジ・ヌメリスギタケ・クリフウセンタケが入っている。
鍋に使うきのこはご主人が自分で山登りして採って来ます。
舞茸のごま和えがチャンピオン。
舞茸の新しい食べ方を見せてもらった気がします。
きのこ愛あふれる三四郎
キノコパワー類さん、次なる酒場へ向かいます。
ε=ε=┏(・_・)┛
【渋川・御免】
5軒目は群馬県渋川(伊香保)。
居酒屋御免は渋川の顔!
o(^o^)o
巌(群馬)からスタート。
お通しはポテトサラダ
きたあかりも他の具の野菜も、全て自家栽培です。
100%手作りバンザイ!!
\(^o^)/\(^o^)/
刺身3点盛り
・はた
本まぐろ
・生ほたて
海の無い群馬県で高級魚のはたと本まぐろが出るなんて、ホント、天下御免の居酒屋だぜ!
d=(^o^)=b
豚もつ煮
里芋入りのあっさり味。
群馬県はブタさんの消費量が多いことでも知られる。
ここで赤城山(群馬)を注文。
肉詰めきんちゃく。
出汁の利いたきんちゃく。
中身は鶏の挽き肉・銀杏・豆腐・しいたけ・山椒。
具だくさんのきんちゃくが大根煮と一緒に出て来ます。
大根も自家栽培です。
ここで船尾瀧(群馬)をぬる燗で注文。
〆は玉子焼きとおにぎり。
おにぎりの梅干しも自家製。
ぬる燗・玉子焼き・おにぎりの「黄金率」。
ポテサラがチャンピオン。
100%手作りのポテサラ。
こんなにお客さんを大事にしてくれるんだもん。
屋号の「御免」は天下御免の御免だね♪♪
o(^o^)oo(^o^)o
天下御免のポテサラ食った吉田さん、次なる酒場へ向かいます。
ε=ε=┏(・_・)┛
【沼田・志みず】
若山牧水シリーズオーラスは群馬県沼田。
割烹志みずは沼田で「味の散歩」を謳って今日も元気に営業です♪
谷川岳(群馬)のぬる燗からスタート。
刺身盛り合わせ
・たいの昆布〆
・さわら
群馬でさわら。
流通と保存の技術の発達が群馬でのさわらとの出会いを実現させた。
嬉しい技術の発達です。
ほたてのかき味噌焼き。
オーブンで焼きます。
見た目がケーキみたいです。
ここで水芭蕉(群馬)を注文。
土瓶蒸し。
すだちを垂らしていただきます。
色も黄金・味も黄金♪
o(^o^)oo(^o^)o
ジャンボかき揚げ(ハーフ)。
うわっ!でかっ!
(゜〇゜;)
ハーフサイズなのに皿からはみ出てるよ!
(゜〇゜;)
これで500円。
群馬って、ス・テ・キ♪
♪ヽ(´▽`)/
〆はおにぎり3個と漬け物。
3個のうち1個は海苔じゃなくてとろろ昆布で巻いてあります。
北関東なら漬け物で〆!
漬け物フィニッシュで若山牧水シリーズ終劇。
チャンピオンはやっぱあのかき揚げだよね。
強烈だよなァ~
(゜〇゜;)
吉田さん、2021年はウイルスなんか気にせずに酒場巡りしたいですね。
吉田さん、今年も1年ありがとうございました。
m(__)m



おい里菜、明日は鮭といくらの親子丼に挑戦だ。
いいか里菜、こういうのを作れるのが素敵な女性への第一歩なんだぞ。
わかるか里菜。
わかったらしっかりやれよ里菜。



りな♪
りな♪
だ~いすき

りな♪
りな♪
やりましたーっ!

りな♪
りな♪
“In Gandhara,Gandhara They say it was in India”
o(^-^)o

りな♪
りな♪
女房どの、おやすみ

寝る前にもう一度火の元戸締まりの確認をしましょう。
m(__)m