無題 - もずの独り言・はてな版ごった煮

寝る前に書くことにタイトルなんか付けない。

今日の

◆ポポーの花言葉は
「健康」
里菜は肉バクバク食って健康（笑）。
(-o-)

今日の大河ドラマ
『元禄繚乱』
「えらいことじゃ。殿に万一のことあらば、我が赤穂藩は取り潰されるぞ。一刻も早くご養子の手立てをせねば」
（大石内蔵助／中村勘三郎）
無嗣収公。
幕府の大名統制の一つで、跡継ぎいないから御家断絶にしてしまう例のアレだ。
現代でもお子さん生まれないから不妊治療する夫婦もいれば、女の子ばかり生まれて男の子が生まれない夫婦もいる。
江戸幕府は「大名の相続は実子相続で、長子相続」をルールとした。
このため、浅野長矩のように跡継ぎの男子が生まれない状態で疱瘡なんかに罹患してしまうと、大石はじめ藩の家臣たちは真っ青になってしまう。「藩が取り潰しになってしまう」と。
無嗣収公。
家を嗣ぐべき者なく、その領地を公に収めらるる。
公とは幕府のことで、無嗣収公となった領地はいったん天領（幕府の直轄地）になったあと、そのまま天領になるか他の大名・旗本領になる。
何より、無嗣収公の怖いところは、藩士全員失業者になってしまうのだ。
一度失業したら再就職（再仕官）まず不可能なこの時代、無嗣収公の四文字が武士階級にどれだけの恐怖を与えたかは容易に想像がつく。
男の子生まれないから、御家断絶。
兄弟の相続を認めないため無嗣収公は家継将軍の頃までは当たり前に発生した。ただし、祖父から孫への相続は認められていたため、それで命拾いした藩もあった。
無嗣収公があまりに行き過ぎたものだったため、家綱将軍の代に養子相続の制限が緩和された。大石の台詞の「養子の手立て」とはそのことを指す。
不祥事の御家断絶なら仕方無い。が、殿様に子供が生まれないから御家断絶なんて、藩士からすれば到底納得いかない。
江戸時代には、こういう理不尽なルールが存在した。

From out of nowhere you came strong as stone

おはよん♪、トップは眞子様夫妻がアメリカ到着。

伊藤園レディース

で稲見萌寧選手が優勝。

おい笹崎、朝っぱらから米澤さんがキイロだったけど、これおまえ、あとで日大練馬光が丘病院診せとけよ（笑）。
(-o-)

りな（１）＝おい笹崎、街中華だ街中華！オレと街中華行くぞ！
りな（２）＝先週の「深層ニュース」と土曜深夜の「Ｇｏｉｎｇ」は日曜日の無題のコーナーに書きます。
りな（３）＝ばってら最高！
りな（４）＝きつねうどん、たぬきうどん、里菜。
りな（５）＝笹崎、いわし料理つくれるようになっておけよ。
りな（６）＝最後に笑うには、闘い抜くだけ

米澤かおり＝御執政職
佐藤真知子＝奉書加判
笹崎里菜＝公方様
澁谷　善ヘイゼル＝景虎
中西　希＝牛肉とトマトの煮込み
内田敦子＝鶏皮と白味噌の煮込み

首都圏ニュース８４５、トップは新型ウイルス。東京都で７人感染。

上原光紀代理人中山果奈＝柳川鍋
平井信行＝八海山

坂の上の剛史、トップは新型ウイルス。３回目のワクチン接種のはなし。

上原光紀代理人中山果奈＝大銀杏投げ
（レバー１回転＋パンチボタン）
平野有海＝アトミックスープレックス
（近い間合いでレバー１回転＋キックボタン）

吉田　類の酒場放浪記

【本厚木・十和田】
今週１発目は

小田急線／本厚木

吉田さん、本厚木初上陸。
居酒屋十和田は昭和５８年創業。
イラスト入りのメニューがユニークです。
樽生ホッピーからスタート。

もつ煮込み

具材はもつのみ。
白味噌に牛すじの出汁で深い味わいに。
さすが、名代メニューです。
本日の祭。
日替わりおさかなメニューのことで、今日はいか。
いかの刺身とゲソ天。
ゲソ天の盛り付けが芸術的です。
f(^_^;
ここで

雪の十和田（秋田）

を注文。

なすの納豆詰め揚出し

アツアツをガブッと食べた吉田さん、ここで自家製トマト生グレープフルーツ酎ハイを注文。
煮込んだトマトをシロップにしている。
ただ単になすの揚げ出しを出すのではなく、納豆を詰める一手間。
酒飲みはなすも納豆も大好きですから♪
o(^o^)oo(^o^)o
〆は手作り餃子。
十和田のルーツのメニュー。
もともと中華料理店としてスタートした十和田のルーツメニュー。
いかがチャンピオン。
食材を余すところなく使う。
素晴らしい♪
o(^o^)oo(^o^)o
あのメニューのイラストが良かった。
写真よりもイラストのほうが食べてみようかなって気になれる。
神奈川ルールで安心飲食。
本厚木で楽しく乾杯！
(^_^)／□☆□＼(^_^)
【大倉山・春よし】
今週２軒目は東急東横線・大倉山。
てんぷらいざかや春よしは創業３０年。大倉山に来て１５年。
吉四六（麦。大分）の水割りからスタート。
お通しはマカロニサラダと山形産枝豆。
麦焼酎にぴったりのお通しです。
刺身盛り合わせ。
・めばちまぐろ
・しまあじ
・赤貝
・とり貝
しまあじと赤貝が一緒に盛られています。
し・あ・わ・せ♪
♪ヽ(´▽｀)/
ぶり大根。
もう一丁し・あ・わ・せ♪
♪ヽ(´▽｀)/
ここで男山（山形）を注文。
天ぷら一人前。
・えび
・きす
・なす
・ししとう
・かぼちゃ
うれしい５品です♪
o(^o^)oo(^o^)o
抹茶塩でいただきます♪
o(^o^)oo(^o^)o
ここで越乃寒梅（新潟）を注文。
〆はにぎり寿司。
赤身・とり貝・赤貝の３カン。
季節は冬に向かってるけど、お店と吉田さんは春の温かさ。
神奈川にはまだまだイケてるお店がありますよ！
d=(^o^)=b
【渋谷・味宏】
今週３軒目は吉田さん久々の渋谷。
板前料理　味宏は創業５０年。ウェーブ通りを登りきったところにある。
ビール（中瓶）からスタート。
お通しは鮭や玉ねぎや豆を和えたもの。
味宏では大皿料理が毎日３種類並ぶ。
冬瓜と鳥つくね。
冷え始めたこの時期にぴったり♪
o(^o^)o
柚子こしょうをつけていただきます。
ここで越乃白雁（新潟）を注文。
刺身盛り合わせ。
・まだい
・中とろ
・真だこ（明石）
みょうがが添えてあるのが嬉しい♪
o(^o^)o
放送見た人は知ってるだろうけど、ホント、吉田さんしあわせそうに食ってたからな。
くじらベーコン。
ねぎを巻いて、からし酢醤油でいただく。
ここで高清水（秋田）を注文。
〆はボルシチ。
高清水に合うボルシチ。
味宏のおかみさんのご主人のご生前、ご夫婦でよくロシア料理を食べに行った名残がメニューになった。
ご主人は亡くなられても、愛は無くならない。
心で食べる〆。
泣けるなァ…
「心温かきは万能なり」
オレ、長いことこの番組見てるけど、ジーンとしたの初めてだよ。
【町屋・増田】
今週オーラスは東京メトロ千代田線／町屋。
やきとん増田は都営アパートの１階で６０年以上営業している。
暖簾と看板は「ますだ」です。
暖簾に「豚内蔵卸」の四文字がイケてます♪
o(^o^)o
四代目おかみさんとそのお嬢さんが二人で切り盛りしている。
シャリ金ホッピーからスタート。
増田は注文を受けてからブタさんをさばいて串を打つ。
がつ刺し。
シャリ金には、がつ刺し。
レバー。
うわっ！
でかっ！！
(゜〇゜;)
吉田さん、巨大レバーを串から外して箸でいただく。
ここで梅サワーを注文。
ハラミ。
うわっ！
これもでかっ！！
(゜〇゜;)
こちらは吉田さん、串のまんまいただく。
太刀魚の塩焼き
炭火焼きの太刀魚。
うめえ～♪♪
o(^o^)oo(^o^)o
ここでアンデスヴァレーシャルドネ（白。チリ）を注文。
煮込み。
初代から代々受け継いだ、味噌と塩ベースのあっさり煮込み。
もつスープ。
お嬢さんの創作煮込み。７種のスパイスが入っている。
〆は赤ワイン。
お洒落というより、遊び心。
ワインに合う豚もつ焼き。
注文を受けてから串を打って焼くのが粋だよね。
遊び心のある料理に、粋なもつ焼き。
下町の良さがぎっしり詰まった増田。
吉田さん、もっといろんな部位注文すれば良かったのに。
(-o-)
でも吉田さん、今日のチャンピオンは太刀魚です。
(-o-)(-o-)

おい里菜、明日はもつ煮込みに挑戦だ。
いいか里菜、こういうのを作れるのが