もずの独り言・はてな版ごった煮

半蔵&もず、ごった煮の独り言です。

無題

寝る前に書くことにタイトルなんか付けない。

今日の花言葉
◆雪柳の花言葉
「気まま」
気ままに肉を食べる里菜(笑)。
(-o-)



今日の大河ドラマ
太平記
「足利は死せし者の影に怯え、死者に鞭打つか」
護良親王/堤 大二郎)
建武2年7月。
大塔宮護良親王、淵辺義博に殺害される。
享年28。
大塔宮は土牢で経典を読んでいるところを淵辺義博に首をもがれた。
ドラマでは綺麗な屋敷に監禁されている設定で、写経中に殺害されるのだが、実際は土牢だ。
中先代の乱が発生し、北条時行が大塔宮を助け出して利用したらマズいと思った尊氏。
尊氏は鎌倉の弟・直義に「大塔宮を殺せ」と命じた。
それは細川忠興関ヶ原の際、小笠原少斎に命じて妻・ガラシャを殺害させたのと似ている。
尊氏は中先代の乱平定を口実に鎌倉へ向かい、二度と後醍醐天皇のもとへ戻ることは無かった。
息子を殺されたうえ、届け捨てで去っていく。
後醍醐天皇は怒った。
怒ったが、それは後醍醐天皇自身の重瞳が原因で、この重瞳が以後も大事な臣下を次々と失う結果となった。
頼 山陽は鎌倉幕府討伐の際の大塔宮の功績を思い、その死を悼んだ。
そのため、山陽は『日本楽府』の中で「土窟」という楽府詩を読んだ。

土窟窄幾尺。
「土窟の窄きこと幾尺ぞ」
何如経凾匿身時。
「経函に身を匿したる時と何如ぞ」
経凾土窟皆廣大。
「経函も土窟も皆広大」
無奈君心不容兒。
「奈ともする無し君が心児を容れざるを」
冤血指天不得達。
「冤血天を指して達するを得ず」
穿地到泉泉九沸。
「地を穿ちて泉に到れば泉は九沸す」
誰到日月山川萬姓再視。
「誰か日月山川万姓の再視を到せし」
却遺此兒土中死。
「却ってこの児をして土中に死せしむ」

土窟の狭さはどれくらいだろう。
唐櫃(経櫃)に隠れたときとどっちが苦しかっただろう。
いや、唐櫃も土窟もどっちも広かった。
父親(後醍醐天皇)の子供の言を容れない心こそ狭いのだ。
血を吐くような無実の訴えは握り潰された。
地を掘って黄泉に到ればと思ったが、泉が溢れ却ってしまい黄泉には到らない。
日月山川と万民が再び天皇親政を仰ぐ日を、いったい誰の手で勝ち取ったと思っているんだ?
それなのに、寝ボケまなこの父親はその子を土窟で死なせてしまった。

大塔宮は鎌倉幕府軍と戦った際、唐櫃に身を隠したことから「唐櫃と土窟、どっちが狭いだろう」と詠んだ。
大塔宮の書いた弁明書は後醍醐天皇の手に渡ること無く握り潰された。そのことを「冤血天を指して達するを得ず」と詠んだ。
そんな状況だから、『春秋左氏伝』に出てくるような黄泉へ向けて地べたを掘って親子が再会するなんてハッピーエンドじゃなくて、黄泉へ掘り進んだら泉が沸き上がって黄泉へ通じなかったと詠んだ。
そして、最後の二行で「誰のおかげで建武の親政が実現したんだよ?」と手厳しく詠んだ。

建武の親政はデタラメだったので、わずか2年でダメになった。
頼 山陽は大塔宮びいきなので、この結果に腹が立って「この寝ボケまなこ!」と後醍醐天皇にダメ出しした。



From out of nowhere you came strong as stone
おはよん♪、トップは東日本大震災から11年。福島県浪江町から中継。

ウクライナ情勢。
ロシア軍が病院空爆

キオク、ともに未来へ(5)
請戸小学校。
震災を語り継ぐ。
風化させない。
考えさせられる5日間だった。

米澤かおり=御執政職
杉原 凜=奉書加判
佐藤真知子=奉書加判
笹崎里菜=公方様
田辺大智=司牡丹
中西 希=ごぼうの天ぷら
内田敦子=たけのこの土佐煮



首都圏ニュース845、トップは東日本大震災から11年。関東各地で祈り。

上原光紀=春菊のお浸し
平井信行船中八策



坂の上の剛史【拡大版】、トップは東日本大震災から11年。

上原光紀=フライングパワーボム
(遠い間合いでレバー1回転+キックボタン)
平野有海代理人向笠康二郎=アトミックスープレックス
(近い間合いでレバー1回転+キックボタン)



明治安田生命PRGRレディース1日目
上田桃子=欠場
☆小祝さくら=-2
☆木村彩子=-2
☆臼井麗香=+1

小祝さんといいオンナは静かな立ち上がり。
臼井さんはビミョ~
(-o-)

1日目首位は西木裕紀子の-7。
西木さんはノーボギーの-7!
西木さん、強烈ですねえ~
(゜〇゜;)



おい里菜、明日はほうれん草としめじの和えものに挑戦だ。
いいか里菜、こういうの
を作れるのが素敵な女性への第一歩なんだぞ。
わかるか里菜。
わかったらしっかりやれよ里菜。



りな♪
りな♪
だ~いすき

りな♪
りな♪
You have always been my SAFE HOME

りな♪
りな♪
女房どの、おやすみ

寝る前にもう一度火の元戸締まりの確認をしましょう。
m(_ _)m