もずの独り言・はてな版ごった煮

半蔵&もず、ごった煮の独り言です。

無題

寝る前に書くことにタイトルなんか付けない。

今日の花言葉
◆ハナカイドウ
花海棠の花言葉
「美人の眠り」
里菜は昼寝好き(笑)。
(-o-)



今日の大河ドラマ
軍師官兵衛
「かつて尼子家は毛利よりもはるかに大きく、中国でも屈指の大大名でございました。されど、毛利元就の卑怯な謀略の前に、次第に力を削がれ、ついには滅ぼされてしまいました」
山中鹿介別所哲也
「元就の卑怯な謀略の前に」
鹿介はこう言うが、じゃあ、鹿介の主家・尼子家の祖・尼子経久はどうだったのか?
尼子経久は主家である出雲守護・京極家に対して下剋上して出雲一国を斬り取った。
その後、大内義興の死を契機に中国地方全体に勢力を拡げ、一代で山陰の覇者と呼ばれるまでになった。
もちろん、きれいごとだけで山陰の覇者になれたわけではない。
そもそも、京極家に対する下剋上から調略に次ぐ調略を繰り返して出雲一国を手に入れた。出雲一国を斬り取る過程において、経久はたくさんの「卑怯な謀略」を繰り返した。調略は流血少なく相手国を手に入れられるが、調略をかけられる側には「卑怯な謀略」でしかない。
そうやって山陰の覇者になったやり方を毛利元就はよく見ていた。元就にとって経久は調略の師なのだ。
元就は調略の師がやっていたように陶 晴賢や尼子晴久・義久父子に調略をかけて滅ぼした。元就は70歳過ぎて山陰の覇者ではなく中国の覇者になったのだ。
この時代に鹿介のように忠義を大切にする者は少なかった。忠義が当たり前になるのは徳川幕府以降で、それまでは寝返りやだまし討ちは当たり前の行為だった。
自分の主家の祖先のやったことは正義で、元就が悪だとすれば、それは話が違う。
ただ、経久にせよ元就にせよ、グランドデザインがあって調略を繰り返した。
経久は南北朝時代から続く京極家による古くさい価値観の統治から貨幣経済への転換を図るために下剋上をしたもので、元就は大内にも尼子にも頭を下げずに毛利は毛利として生きていくために調略を繰り返した。
が、鹿介のように清らかで真っ直ぐな心がダメかと言えば、そんなことは無い。単に一人の人間として見れば、それは素晴らしいことだ。
鹿介も尼子勝久も尼子家再興を叶えられずに死んでいったが、尼子家の嫡流は毛利家に降伏したあと、姓をもともとの佐々木に戻し、佐々木家は明治まで存続した。



From out of nowhere you came strong as stone
おはよん♪、トップはロシア国営テレビが反戦訴える。

おい笹崎、朝っぱらから米澤さんがキイロだったけど、これおまえ、あとで順天堂練馬病院診せとけよ(笑)。
(-o-)

米澤かおり=御執政職
忽滑谷こころ=十万石格奉書加判
笹崎里菜=公方様
石川みなみ=西之丸老職、加判兼帯
弘 竜太郎=獺祭
中西 希=鶏肉のトマト煮
内田敦子=鶏肉とカリフラワーのクリーム煮



首都圏ニュース845、トップは新型ウイルス。岸田首相が記者会見。全国の重点措置解除へ。

上原光紀=鶏肉と貝柱の味噌炒め
平井信行=天美



坂の上の剛史【拡大版】、トップは岸田首相会見。

上原光紀=フライングパワーボム
(遠い間合いでレバー1回転+キックボタン)
平野有海代理人山神明理=アトミックスープレックス
(近い間合いでレバー1回転+キックボタン)



【今週のハリケーンアッパー】
☆榊 菜美(1)=へ?それ、ザクロジュースなの?オレそれペプシかとおもった(笑)。
☆榊 菜美(2)=アメリカへはの、こンオイが里菜サアの手ば引いて行かせてもらいもすで。
☆米澤かおり=米澤さん、こころちゃんやヘイゼルにも無期懲役のことを知ってもらったほうがいいな。
☆中西 希=がんもどき、さつま揚げ、のぞみ。

【今週のトルネードアッパー】
新井恵理那=たけしさん最後の週だから、力作書けよ。
酒井千佳=特になし
内田敦子=何で同じ埼玉でも東武沿線はミニスカ率が高いんだろうな?(笑)
寺田ちひろ=特になし
☆弓木春奈=特になし



おい里菜、明日はチキンカレーに挑戦だ。
いいか里菜、こういうのを作れるのが素敵な女性への第一歩なんだぞ。
わかるか里菜。
わかったらしっかりやれよ里菜。



りな♪
りな♪
かわいいな

りな♪
りな♪
ガオーッ

りな♪
りな♪
女房どの、おやすみ

寝る前にもう一度火の元戸締まりの確認をしましょう。
m(_ _)m