無題 - もずの独り言・はてな版ごった煮

寝る前に書くことにタイトルなんか付けない。

今日の大河ドラマ
『天地人』
「領地も屋敷も全て返上いたしまする。少しでも御家の足しになされますよう」
（直江兼続／妻夫木　聡）
元和５年１２月１９日、直江山城守兼続病没。享年６０。
兼続には景明という後継ぎがいたが、景明は父に先立って死んでしまった。
上杉景勝も兼続の周囲も養子を迎えて直江家を存続させるよう勧めたが、兼続は養子を迎えなかった。
「御家の足しに」
これが、兼続の上杉家家宰としての美学だった。
関ヶ原で敗れた上杉家は１２０万石を３０万石に削減されて会津若松から米沢に移封された。単純に考えて上杉家全体の収入がこれまでの４分の１になってしまうのだ。
表に出る恨みの声。
表に出ない恨みの声。
兼続はこの結果が出たとき、家禄返上を心に決めていた。「自分だけ１万石の筆頭家老ではいけない」と。
石田三成との友情で９０万石を失ったのも美学なら、責任を取るのも美学。養子を迎えなかった直江家は断絶、１万石は上杉家に収公された。
兼続に対する恨みの声はずっと続いただろうと容易に想像がつく。それはどんなに上杉の家風が「義」だと言っても、ある日突然収入が４分の１になるなんて誰も納得出来ないからだ。
表に出る恨みの声は、確かに小さくなっていった。兼続自身が農作業に汗を流すのだから、やはり表立って恨みの声を言い続けられないだろう。が、表に出ない恨みの声は続いた。おそらく兼続はこの状態で養子を迎えたとしても、自身の死後、その養子が殺されてしまうんじゃないかと思ったのだろう。だったら、自分の美学通り１万石返上して直江家を店仕舞いにしたほうが新しい不幸を生み出さずに済む。そう思ったんじゃなかろうか。
「義」という価値観が重んじられるようになったのは兼続が生きた時代よりも後のこと。
今日、直江兼続は石田三成と豊臣家への「義」を通した爽やかな武将として語られるが、兼続が生きた時代は必ずしもそうは見られなかった。
天国の兼続が今の自分自身の評価を聞いたら、照れて下を向いてしまうかも知れない。

今日の

花言葉

◆梅の花言葉は
「高潔」
里菜そのもの♪
o(^o^)o

From out of nowhere you came strong as stone

おはよん♪、トップは桃田賢斗選手が交通事故で負傷。

ラグビー国内リーグ。
福岡堅樹選手が活躍！
o(^o^)oo(^o^)o

郡司恭子＝味噌カツ
笹崎里菜＝コシヒカリ
小菅晴香＝かぼちゃとにんじんの味噌汁
中西　希＝アトミックスープレックス
（近い間合いでレバー１回転＋キックボタン）

首都圏ニュース８４５、トップは津久井やまゆり園事件で被告の男がＮＨＫの接見に応じて初公判で暴れた理由を話す。

渋野日向子選手

がサントリーと契約。

上原光紀＝鯉のあらい
船木正人＝作

功名が剛史、トップは島根県出雲市の運送会社で刃物を持った男が女性従業員を人質にして立て籠り。

高井正智＝真空投げ
（レバー１回転＋Ｃボタン）
平野有海＝ジャスティスハリケーン
（レバー１回転＋ＡボタンｏｒＣボタン）

【今週の真・もず落とし】
☆笹崎里菜［インスタ］＝ま、綺麗なおねえさん揃いだこと。
☆笹崎里菜［インスタ］＝ラグビー開幕♪
☆郡司恭子＝今年はオリンピックあるから、女子は２試合減です。
☆市來玲奈＝ごはんはよく噛んで食べよう。
☆後呂有紗＝チーズケーキとレモンティーが似合うオンナ。
☆岩田絵里奈＝ものまねエロ（笑）

おい里菜、明日は汁なし担々麺に挑戦だ。
いいか里菜、こういうのを作れるのが