もずの独り言・はてな版ごった煮

半蔵&もず、ごった煮の独り言です。

無題

寝る前に書くことにタイトルなんか付けない。

今日の大河ドラマ
天地人
「兼続、治部少輔に肩入れし過ぎてはおらぬか。ワシらが今一番にやるべきことは、国を整えることじゃ」
上杉景勝北村一輝
景勝が言う「国を整える」。
2つ、意味がある。
1つは徳川・反徳川で争っている場合じゃねえだろうという意味。
もう1つは唐入り(朝鮮出兵)の後始末。
豊臣家に限らず、君主が幼少だと簒奪沙汰が起こる。それは秀吉が織田家から天下を簒奪したときに嫡孫・三法師が幼少だったことを思えばわかりやすいと思う。
唐入りの後始末については秀吉薨去後の「一大マイナスイベント」だった。この「一大マイナスイベント」を上手くこなして李氏朝鮮との関係を修復させたのがいえやっサンだった。
兼続や景勝が生きた時代に「君、君足らずとも臣、臣たれ」なんて考え方は根付いていない。三成は秀吉死後のルールの私婚禁止を無視して次々と養女を諸大名に嫁がせるいえやっサンが許せなかった。三成には度を越した秀吉への忠誠心と、やはり度を越した教条主義的なところがあった。兼続の親友はそんなヤツだった。
兼続は「豊臣家のため」を口実に、親友のために上杉120万石を動かした。景勝は「石田治部には行き過ぎたところがある」とわかっていたが、筆頭家老がそう言うのならと石田方に付くほうへ舵を切った。
景勝は無口な二代目だったので目立たない存在だったが、人の気持ちのわかる男だった。いや、わかり過ぎた。わかり過ぎたからこそ、「肩入れし過ぎだ」としか言えなかった。幼少の頃から自分を支え続けた筆頭家老の気持ちが透けて見えたのだ。
景勝には結果が見えていたかも知れない。それでも、筆頭家老の親友への肩入れを認めた。国を整えるために徳川・反徳川でやりあっているヒマは無いが、石田方として東北で戦った。
いえやっサンが勝って「国を整えた」ニッポン。
それを、兼続は外様大名の筆頭家老として眺めるだけになった。



今日の花言葉
スノードロップ花言葉
「希望」
里菜の希望で家じゅう肉だらけ(笑)。
(-o-)



From out of nowhere you came strong as stone
おはよん♪、トップは島根県出雲市の立て籠り事件。

渋野日向子選手がサントリーとの契約会見で宮里 藍さんと共演。

市來玲奈=生姜焼き
笹崎里菜=コシヒカリ
小菅晴香=かぼちゃとにんじんの味噌汁
中西 希=スクリューパイルドライバー
(レバー1回転+パンチボタン)



首都圏ニュース845、トップは津久井やまゆり園事件第3回公判。

上原光紀=あゆの甘露煮
船木正人=作



功名が剛史、トップは桃田賢斗選手帰国。

高井正智=真空投げ
(レバー1回転+Cボタン)
平野有海ジャスティスハリケーン
(レバー1回転+AボタンorCボタン)



【今週の真空波動拳
☆榊 菜美(1)=アメリカでも三ツ矢は買えるのか。
☆榊 菜美(2)=アメリカへはの、こンオイが里菜サアの手ば引いて行かせてもらいもすで。
小菅晴香=トランポリンおっぱい
中川絵美里=特になし

【今週の昇龍烈破】
新井恵理那=「七草粥食べましたか」って、これお粥じゃなくておまえの写真じゃねえか(笑)。
酒井千佳=じゃあおまえ、笹崎と麻痺系担々麺ツアーだな(笑)。
☆吉竹 史=特になし
☆中西 希=筆まめおっぱい
内田敦子=特になし



おい里菜、明日は海老天そばに挑戦だ。
いいか里菜、こういうのを作れるのが素敵な女性への第一歩なんだぞ。
わかるか里菜。
わかったらしっかりやれよ里菜。



りな♪
りな♪
かわいいな

りな♪
りな♪
チュチュチュチュ♪

りな♪
りな♪
女房どの、おやすみ

寝る前にもう一度火の元戸締まりの確認をしましょう。
m(_ _)m