もずの独り言・はてな版ごった煮

半蔵&もず、ごった煮の独り言です。

無題

寝る前に書くことにタイトルなんか付けない。

今日の大河ドラマ
翔ぶが如く
「世界のことを知らずば、日本国へのご奉公は成り立たぬ。よってこのたび天下のために学問を志すならば江戸留学を差し許そうと思う」
島津斉彬加山雄三
鎖国の限界。
それは家治将軍の代から見えていたことだ。
家治将軍の時代、蝦夷地(いまの北海道)にロシアの黒船が度々来ていた。その都度お引き取り願ったが、幕末にアメリカの黒船が来る前から安全保障の問題があった。
「世界のことを知らずば…」
これはロシア船・アメリカ船の問題に限ったことでは無い。清国で起きたアヘン戦争や列強の植民地獲得も「戦争のこと」なのだ。
厳密に言うと、日本は鎖国ではなくて海禁だった。完全に国を閉ざしてしまうのではなくて、オランダと清国のみ場所を区切って通商を認めた。そのため、アヘン戦争やその他欧州列強の情勢は長崎平戸のオランダ商館から幕府に伝えられた。
首席老中・阿部正弘はオランダからの情報を得られる立場にあったことから、外交と安全保障をどうするかについて他よりも一歩先を見て考えることが出来た。
その阿部正弘に近かったのが島津斉彬で、斉彬は父・斉興の苦情などお構い無しで藩の西洋化を進めた。その中で、「技術や建物だけ西洋化してもダメだ。人を育てなければ」という考えに行き着いた。立藩当初からの二重鎖国を無視してまでも、斉彬はこれはと思う藩士を江戸へ出して最新の学問を学ばせた。
薩摩出身者が明治日本の中心になれたのは斉彬のおかげ。
日本の歴史には時々、こういう人物が生まれる。



今日の花言葉
サイネリア花言葉
「元気」
里菜は元気♪
o(^o^)oo(^o^)o



From out of nowhere ou came strong as stone
おはよん♪、トップは新型ウイルスで死者。

岩田絵里奈=かれいの煮付け
山本健太=キャベツとにんじんの味噌汁
中西 希=ダブルラリアット
(パンチボタン全部押し)



首都圏ニュース845、トップは新型ウイルス。

小池百合子東京都知事、新型ウイルスで埼玉県と連携へ。
「喫緊の課題。連携をする」

上原光紀=ざるそば
船木正人=八海山



王城の剛史、トップは新型ウイルス肺炎。首都圏や和歌山県で感染相次ぐ。

高井正智=真空投げ
(レバー1回転+Cボタン)
平野有海ジャスティスハリケーン
(レバー1回転+AボタンorCボタン)



おい里菜、明日は鯛めしに挑戦だ。
いいか里菜、こういうのを作れるのが素敵な女性への第一歩なんだぞ。
わかるか里菜。
わかったらしっかりやれよ里菜。



りな♪
りな♪
だ~いすき

りな♪
りな♪
You have always been my SAFE HOME

りな♪
りな♪
女房どの、おやすみ

寝る前にもう一度火の元戸締まりの確認をしましょう。
m(_ _)m