無題 - もずの独り言・はてな版ごった煮

寝る前に書くことにタイトルなんか付けない。

今日の大河ドラマ
『利家とまつ』
「私の縫った経帷子をお召し下さりませ。あなた様は今まで、たくさんの人を死なせてきたのですから。御仏の御加護がありますように」
（まつ／松嶋菜々子）
「ワシは今まで、道理の立たぬいくさは一度たりともしたことが無い」
（前田利家／唐沢寿明）
戦国時代をイメージで見てはいけない。
調略で敵のキーマンを殺害することはあっても、合戦で大量の人命を損なうことはかなり特殊な例だった。
織田信長、武田信玄、伊達政宗。確かに、１万人撫で斬りや１千人規模での撫で斬りをやったが、他の戦国大名がこんなことしたかと言われれば、まずしていない。
利家は柴田勝家の部下として加賀一国を斬りとったが、一向一揆との戦いで門徒を殺害した以外は大量虐殺なんてしていない。一向一揆は宗教なので調略が通じない。一度一揆側が「あいつは敵」とみなしたら、あとは徹底的に戦うしか無いのだ。徹底的に戦うしか無いから、死者が増加した。が、一揆の連中はたとえそれが表向きのことであっても仏教徒だから、殿様が坊主だったら戦わない。いや、戦えない。そのため、武田晴信や上杉輝虎は剃髪して一向一揆との戦いをかわした。信長はそんな考え方をしないので加賀も伊勢も力攻めにした。
「武士はいのちのやり取りをする職業」
利家はそのことを十分自覚していたので、戦場以外での人殺しなんかしていない。戦場でいのちを奪う職業だからこそ、普段はいのちに対して敏感だった。いのちを粗末にするようになったのは大坂の陣からだ。
利家は道理の立たない人殺しなんてしていない。
それは自分がいのちのやり取りをする職業だから。
死に際し経帷子を勧めるまつに「オレは何もやましくないぞ」と言いたかったのだ。

今日の

花言葉

◆片栗の花言葉は
「初恋」
里菜♪
♪ヽ(´▽｀)/

From out of nowhere ou came strong as stone

おはよん♪、トップは石川県輪島市で震度５強。

岩田絵里奈＝サイコロステーキ
笹崎里菜＝コシヒカリ
山本健太＝じゃがいもとわかめの味噌汁
中西　希＝ダブルラリアット
（パンチボタン全部押し）

首都圏ニュース８４５、トップは新型ウイルス肺炎。関東地方８ヶ所でクラスター。

上原光紀＝かわはぎの刺身
船木正人＝作

夏草の剛史、トップは新型ウイルス肺炎。株価記録的下落。
新型ウイルス肺炎の影響でうなぎパイが生産中止。

高井正智＝真空投げ
（レバー１回転＋Ｃボタン）
平野有海＝ジャスティスハリケーン
（レバー１回転＋ＡボタンｏｒＣボタン）

おい里菜、明日はレバーフライに挑戦だ。
いいか里菜、こういうのを作れるのが