寝る前に書くことにタイトルなんか付けない。
吉田 類の酒場放浪記【年またぎ拡大版】
【姫路市・主水】
大晦日１発目は
ＪＲ山陽本線／姫路
「有明の 主水に酒屋を つくらせて」
（ｂｙ山本荷兮）
山本荷兮のシブ～い暖簾の主水は創業５０年。
主水は「もんど」と読む。
元は置屋だったのを居酒屋に。
キャバレーから独学で開店した。
夫婦二人三脚のお店で、今は娘さんが二代目を継いでいる。酒の仕入れも二代目がやる。
お通しは鶏の肝煮等４種類。
刺身盛り合わせ
・まぐろ
・したびらめ
・しまあじ
ここは姫路。魚は播磨灘の魚です。
ここで
白鷺の城（兵庫）を注文。
オイルサーディン
トマトと日本酒入りで、タルタルソースたっぷりのオシャレなオイルサーディン。
ここで龍力（兵庫）を注文。
台湾オムレツ
たくあん入りのオムレツです。
たくあんオムレツをダジャレで台湾オムレツ。
(-o-)
「ふざけてるんです、私」
（ｂｙご主人）
ここで田中六五（福岡）を注文。
〆は
イカスミ煮込みパスタと
ガーリックトースト。
合わせるのは奥播磨（兵庫）。
最高の〆！
o(^o^)o
番組ファンのご主人と乾杯。
田中六五に奥播磨。
黒田官兵衛は姫路から福岡の殿様に。
山本荷兮は家光・家綱・綱吉・家宣・家継・吉宗の六代を生きた長生きさん。
５２万石と長生き。
吉田さん、今年の年末シリーズは縁起良いスタート♪
o(^o^)oo(^o^)o
あ、チャンピオンはオイルサーディンです♪
o(^o^)oo(^o^)o
さ、吉田さん、次の酒場へＬｅｔ´ｓ Ｇｏ！
ε=ε=┏(・＿・)┛
【倉敷市・佑明治】
大晦日２軒目はＪＲ山陽本線／倉敷
佑明治は「ゆめじ」と読む。
炉ばた焼き 佑明治は創業３９年。
お店は倉敷デパートという商店街の中にある。
手書き風の味わいのある暖簾がイケてます。
ご主人ははじめ天満屋に就職したが、３４歳で脱サラして居酒屋の道に。
５年前からは息子さんと一緒に店をやっている。
生ビールからスタート。
お通しは
剣先いかのゲソの酢味噌和え。
いかゲソ酢味噌和えなんて、ステキ♪
♪ヽ(´▽｀)/
刺身盛り合わせ
・活かわはぎ（肝付き）
・生たこ
ゼイタク二色盛り♪
o(^o^)o
ここで竹林（岡山）を注文。
さらに船中八策（高知）を注文。
のどぐろの煮付け
３，０００円でのどぐろの煮付けが食べられるなんて、岡山最高ォーッ！
d=(^o^)=b
あ、吉田さん、瀬戸内海と地中海は違うよ。
(-o-)
焼き鳥（塩）。
姫どり（親鶏）の焼き鳥です。
ここで赤ハイを注文。
赤ハイは
赤ワインのハイボールです。
〆は土瓶蒸し。
合わせるのは武蔵の里（岡山）。
土瓶蒸しは岡山産松茸が入っている。
あ、吉田さん、椎茸と松茸は違うよ。
(-o-)
ショーケースに陳列されている魚を見て、「ここは瀬戸内」。
のどぐろがチャンピオン！
o(^o^)oo(^o^)o
かわはぎとたこも良かった。
天満屋から居酒屋のご主人に。
不安も苦労もたくさんあったんだろうけど、お客さんが来てくれて、息子さんも一緒に店をやってくれる。
武蔵守を望んで叶わず新太郎のまま死んだ池田光政。
でもご主人は自分の店を望んで開店叶った。
武蔵の里って言うけれど、池田利隆は姫路藩主だから。
(-o-)
池田利隆が武蔵守だったんだよ、吉田さん。
佑明治で飲んで夢見た吉田さん。
さ、吉田さん、次の酒場へＬｅｔ´ｓ Ｇｏ！
ε=ε=┏(・＿・)┛
【尾道・とっくり】
大晦日３軒目はＪＲ山陽本線／尾道
吉田さん、尾道駅から向島へ。
居酒屋 とっくりは創業２５年。
ご主人は同じく広島の福山の寿司屋で修行して向島に店を構えた。
生ビールからスタート。
お通しははもの湯引き。
梅肉でいただく。
もちもちはも♪
o(^o^)o
刺身盛り合わせ
・あなご
・あかにし
・剣先いか
・たいらぎ
あかにしにたいらぎ。
さすが瀬戸内♪
o(^o^)o
ここで天寳一（広島）を注文。
きじはたの煮付け
エエーッ！
吉田さん、きじはたいっちゃうのかよォーッ！
(゜〇゜;)
お皿にはきじはたと一緒にそうめんが盛り付けてある。
涼やかで、ゼイタクな感じがします♪
o(^o^)o
ここで酔心（広島）を注文。
〆はあなご丼。
合わせるのはがんぼう（広島。米）。
がんぼうは広島弁で「わんぱく小僧」という意味。
うまみと甘みが広がるあなご丼とわんぱく米焼酎。
広島来たらあなごです♪
o(^o^)o
広島来たらあなごなんだけど、きじはたがチャンピオン！
o(^o^)oo(^o^)o
きじはた食えるなんて、吉田さんがうらやましいよ。
そうめんが盛り付けてあるのもイケてた。
広島はグルメの宝庫。
安芸・備後の２ヶ国が広島県になった。
広い広島にはウマいものいっぱい♪
o(^o^)oo(^o^)o
さ、吉田さん、次の酒場へＬｅｔ´ｓ Ｇｏ！
ε=ε=┏(・＿・)┛
【三原・ひょこめ】
大晦日４軒目はＪＲ山陽本線／三原
趣のある店内で、三原出身のご夫婦が切り盛りする夫婦酒場。
ひょこめは創業２９年。
ひょこめはおかめとひょっとこの娘です。
ご主人は三原のホテルでの修行を経てひょこめを開店。
生ビールからスタート。
備前焼のジョッキがイケてます♪
o(^o^)o
お通しは太刀魚の卵の寒天寄せ。
味が詰まった寒天寄せ。
刺身盛り合わせ
・天然あわび
・天然鯛
・さより
・炙り太刀魚
・しまあじ
い～い仕事してますねえ～♪
o(^o^)o
「４０年もやりおったらサルでも出来る」
（ｂｙご主人）
ここで酔心（広島）を注文。
味噌さざえ。
楊枝を刺してほじくり出す。
味噌味バッチリのさざえ。
たもりの煮付け
たもりは瀬戸鯛のこと。
「お昼休みのウキウキウォッチ」じゃありませんよ。
(-o-)
甘み・うま味そのものの煮付け。
昔は一般家庭でも食べていた。
ここで夜の帝王（広島）を注文。
〆は
たこ茶漬け
アクセントにこしょうを使った、ちょっと洋風なお茶漬けです。
合わせるのはくいの栗焼酎（栗。広島）。
久井町の栗を使用した焼酎。
たこ茶漬けがチャンピオン。
こんなオシャレな〆が出てきたら毎晩通います♪
o(^o^)oo(^o^)o
備前焼のジョッキも良かった。
三原は小早川隆景が晩年を過ごした地。
中国一の名将がいた場所にある名店。
「英雄英雄を識る」
頼 山陽が小早川隆景と羽柴秀吉をこう評した。
三原で見つけた名店。
さ、吉田さん、次の酒場へＬｅｔ´ｓ Ｇｏ！
ε=ε=┏(・＿・)┛
【東広島市・ひで】
大晦日５軒目はＪＲ山陽本線／西条
西条は酒都とも呼ばれる。
親しみやすい看板に惹かれた吉田さん。
ひでは酒蔵横丁内にある。
カープカラーのこじんまりとしたお店です。
生ビールからスタート。
お通しは栗と銀杏・舞茸・揚げ湯葉の白和え。
見た目スイーツのようなお通し。
さすが、料亭で修行していたご主人。
m(__)m
天然鯛と鮟肝の包み刺
これも見た目美しい一品。
ここで亀齢（広島）を注文。
ぬる燗と上燗の間くらいの絶妙な燗付け。
お見事！
m(__)m
さらに賀茂泉（広島）を注文。
広島産牡蛎の酒粕鍋
具だくさんの牡蛎鍋。
牡蛎と酒粕の相性バッチリ♪
d=(^o^)=b
ここで蔵楽（広島）を注文。
しゃく天。
熊本・八代の郷土料理で、磯の香りがぷわ～っと広がります♪
o(^o^)o
使っているのはあなじゃこ。
あなじゃこは干潟に生息する海老の仲間。
ここで龍勢（広島）を注文。
〆は広島菜と穴子の
焼きむすび。
広島菜も穴子も広島を代表する食材。
〆がチャンピオン！
本当は全部チャンピオンにしたいんだけど、そういうワケにはいかないから。
f(^_^;
あの〆は広島を代表する食材を使った〆だから。
広島菜はもう少し生産量・流通量が増えれば知名度が上がると思う。
オカンタージュに使っていたちろりは広島大学の生徒からのプレゼント。
ここで飲んだ広大の学生たちが、社会で活躍する。
いいですねえ。
o(^o^)oo(^o^)o
福島正則は酒グセの悪い人だったけど、ひでで飲むお客さんは大丈夫。
お店と広島の夜に乾杯！！
(^_^)／□☆□＼(^_^)
さ、吉田さん、次の酒場へＬｅｔ´ｓ Ｇｏ！
ε=ε=┏(・＿・)┛
きまぐれ居酒屋 ひでは
【岩国市・源蔵】
大晦日オーラスはＪＲ山陽本線／岩国
「安くてうまい店」の看板にふぐの家紋。
これは期待出来ます♪
o(^o^)o
源蔵 岩国店は広島の本店から暖簾分けして３７年。
ご主人と娘さんが二人三脚で７０種類超のメニューをこなすお店です。
生ビールからスタート。
お通しは
・ほうれん草のごま和え
・とこぶし
・出汁巻き玉子
の３品。
ごま和えのごまは油が出るくらいまで擂る。
天然とらふぐ刺
歯ごたえがあって、味が濃厚♪
♪ヽ(´▽｀)/
ここで金冠黒松（山口）を注文。
手羽先唐揚げ
特製のしょうゆだれに漬けた手羽先。
ここで
プレーンサワーを注文。
常連さんから「原液」と呼ばれるサワー。
「すっぱーい」
（ｂｙ吉田 類）
(-o-)
豆腐ちり
昆布・いりこ等数種類の魚介の出汁に、たっぷりの豆腐。そこに薄口しょうゆと溶き卵を入れる。
これに一味をかけていただく。
「好きなだけかけてください。なんぼ赤くなってもおいしいですから」
（ｂｙご主人）
「のんびりした、まったりした味」
（ｂｙ吉田 類）
あ、ホントだ。
あれだけ一味入れたのに、吉田さん悶絶しねえや。
(-o-)
ここでｅｉｇｈｔ ｋｎｏｔ（山口）を注文。
〆はばってら。
寿司桶に入って１，３９０円。
浅い〆具合だけど、きっちり〆てます♪
o(^o^)o
合わせるのは村重（山口）。
ばってらがチャンピオン！
o(^o^)oo(^o^)o
寿司桶で供される最高のばってら。
ふぐ。
さば。
山口だからこそのメニュー。
豆腐ちりも良かった。
山陽本線飲んだくれツアーもここが終点。
吉田さん、今年も１年ありがとうございました。
m(__)m
おい里菜、明日は味噌煮込みうどんに挑戦だ。
いいか里菜、こういうのを作れるのが素敵な女性への第一歩なんだぞ。
わかるか里菜。
わかったらしっかりやれよ里菜。
りな♪
りな♪
ぶっちゅう～♪♪
(＃￣З￣)
りな♪
りな♪
おちゃらかあいこでおちゃらかほい♪♪
(*^o^)／＼(^-^*)
りな♪
りな♪
女房どの、おやすみ
(-.-)Zzz・・・・
寝る前にもう一度火の元・戸締まりの確認をしましょう。
m(__)m
吉田 類の酒場放浪記【年またぎ拡大版】【姫路市・主水】
大晦日１発目は
ＪＲ山陽本線／姫路「有明の 主水に酒屋を つくらせて」
（ｂｙ山本荷兮）
山本荷兮のシブ～い暖簾の主水は創業５０年。
主水は「もんど」と読む。
元は置屋だったのを居酒屋に。
キャバレーから独学で開店した。
夫婦二人三脚のお店で、今は娘さんが二代目を継いでいる。酒の仕入れも二代目がやる。
お通しは鶏の肝煮等４種類。
刺身盛り合わせ・まぐろ
・したびらめ
・しまあじ
ここは姫路。魚は播磨灘の魚です。
ここで
白鷺の城（兵庫）を注文。オイルサーディントマトと日本酒入りで、タルタルソースたっぷりのオシャレなオイルサーディン。ここで
龍力（兵庫）を注文。台湾オムレツたくあん入りのオムレツです。たくあんオムレツをダジャレで台湾オムレツ。
(-o-)
「ふざけてるんです、私」
（ｂｙご主人）
ここで
田中六五（福岡）を注文。〆は
イカスミ煮込みパスタとガーリックトースト。合わせるのは
奥播磨（兵庫）。最高の〆！
o(^o^)o
番組ファンのご主人と乾杯。
田中六五に奥播磨。
黒田官兵衛は姫路から福岡の殿様に。
山本荷兮は家光・家綱・綱吉・家宣・家継・吉宗の六代を生きた長生きさん。
５２万石と長生き。
吉田さん、今年の年末シリーズは縁起良いスタート♪
o(^o^)oo(^o^)o
あ、チャンピオンはオイルサーディンです♪
o(^o^)oo(^o^)o
さ、吉田さん、次の酒場へＬｅｔ´ｓ Ｇｏ！
ε=ε=┏(・＿・)┛
【倉敷市・佑明治】
大晦日２軒目は
ＪＲ山陽本線／倉敷佑明治は「ゆめじ」と読む。
炉ばた焼き 佑明治は創業３９年。
お店は倉敷デパートという商店街の中にある。
手書き風の味わいのある暖簾がイケてます。
ご主人ははじめ天満屋に就職したが、３４歳で脱サラして居酒屋の道に。
５年前からは息子さんと一緒に店をやっている。
生ビールからスタート。お通しは
剣先いかのゲソの酢味噌和え。いかゲソ酢味噌和えなんて、ステキ♪
♪ヽ(´▽｀)/
刺身盛り合わせ・活かわはぎ（肝付き）
・生たこ
ゼイタク二色盛り♪
o(^o^)o
ここで
竹林（岡山）を注文。さらに
船中八策（高知）を注文。のどぐろの煮付け３，０００円でのどぐろの煮付けが食べられるなんて、岡山最高ォーッ！
d=(^o^)=b
あ、吉田さん、瀬戸内海と地中海は違うよ。
(-o-)
焼き鳥（塩）。姫どり（親鶏）の焼き鳥です。
ここで赤ハイを注文。
赤ハイは
赤ワインのハイボールです。〆は土瓶蒸し。
合わせるのは
武蔵の里（岡山）。土瓶蒸しは岡山産松茸が入っている。
あ、吉田さん、椎茸と松茸は違うよ。
(-o-)
ショーケースに陳列されている魚を見て、「ここは瀬戸内」。
のどぐろがチャンピオン！
o(^o^)oo(^o^)o
かわはぎとたこも良かった。
天満屋から居酒屋のご主人に。
不安も苦労もたくさんあったんだろうけど、お客さんが来てくれて、息子さんも一緒に店をやってくれる。
武蔵守を望んで叶わず新太郎のまま死んだ池田光政。
でもご主人は自分の店を望んで開店叶った。
武蔵の里って言うけれど、池田利隆は姫路藩主だから。
(-o-)
池田利隆が武蔵守だったんだよ、吉田さん。
佑明治で飲んで夢見た吉田さん。
さ、吉田さん、次の酒場へＬｅｔ´ｓ Ｇｏ！
ε=ε=┏(・＿・)┛
【尾道・とっくり】
大晦日３軒目は
ＪＲ山陽本線／尾道吉田さん、尾道駅から向島へ。
居酒屋 とっくりは創業２５年。
ご主人は同じく広島の福山の寿司屋で修行して向島に店を構えた。
生ビールからスタート。お通しははもの湯引き。
梅肉でいただく。
もちもちはも♪
o(^o^)o
刺身盛り合わせ・あなご
・あかにし
・剣先いか
・たいらぎ
あかにしにたいらぎ。
さすが瀬戸内♪
o(^o^)o
ここで
天寳一（広島）を注文。きじはたの煮付けエエーッ！
吉田さん、きじはたいっちゃうのかよォーッ！
(゜〇゜;)
お皿にはきじはたと一緒にそうめんが盛り付けてある。
涼やかで、ゼイタクな感じがします♪
o(^o^)o
ここで
酔心（広島）を注文。〆はあなご丼。
合わせるのはがんぼう（広島。米）。
がんぼうは広島弁で「わんぱく小僧」という意味。
うまみと甘みが広がるあなご丼とわんぱく米焼酎。
広島来たらあなごです♪
o(^o^)o
広島来たらあなごなんだけど、きじはたがチャンピオン！
o(^o^)oo(^o^)o
きじはた食えるなんて、吉田さんがうらやましいよ。
そうめんが盛り付けてあるのもイケてた。
広島はグルメの宝庫。
安芸・備後の２ヶ国が広島県になった。
広い広島にはウマいものいっぱい♪
o(^o^)oo(^o^)o
さ、吉田さん、次の酒場へＬｅｔ´ｓ Ｇｏ！
ε=ε=┏(・＿・)┛
【三原・ひょこめ】
大晦日４軒目は
ＪＲ山陽本線／三原趣のある店内で、三原出身のご夫婦が切り盛りする夫婦酒場。
ひょこめは創業２９年。
ひょこめはおかめとひょっとこの娘です。
ご主人は三原のホテルでの修行を経てひょこめを開店。
生ビールからスタート。備前焼のジョッキがイケてます♪
o(^o^)o
お通しは太刀魚の卵の寒天寄せ。
味が詰まった寒天寄せ。
刺身盛り合わせ・天然あわび
・天然鯛
・さより
・炙り太刀魚
・しまあじ
い～い仕事してますねえ～♪
o(^o^)o
「４０年もやりおったらサルでも出来る」
（ｂｙご主人）
ここで
酔心（広島）を注文。味噌さざえ。
楊枝を刺してほじくり出す。
味噌味バッチリのさざえ。
たもりの煮付けたもりは瀬戸鯛のこと。
「お昼休みのウキウキウォッチ」じゃありませんよ。
(-o-)
甘み・うま味そのものの煮付け。
昔は一般家庭でも食べていた。
ここで
夜の帝王（広島）を注文。〆は
たこ茶漬けアクセントにこしょうを使った、ちょっと洋風なお茶漬けです。
合わせるのはくいの栗焼酎（栗。広島）。
久井町の栗を使用した焼酎。
たこ茶漬けがチャンピオン。
こんなオシャレな〆が出てきたら毎晩通います♪
o(^o^)oo(^o^)o
備前焼のジョッキも良かった。
三原は小早川隆景が晩年を過ごした地。
中国一の名将がいた場所にある名店。
「英雄英雄を識る」
頼 山陽が小早川隆景と羽柴秀吉をこう評した。
三原で見つけた名店。
さ、吉田さん、次の酒場へＬｅｔ´ｓ Ｇｏ！
ε=ε=┏(・＿・)┛
【東広島市・ひで】
大晦日５軒目は
ＪＲ山陽本線／西条西条は酒都とも呼ばれる。
親しみやすい看板に惹かれた吉田さん。
ひでは酒蔵横丁内にある。
カープカラーのこじんまりとしたお店です。
生ビールからスタート。お通しは栗と銀杏・舞茸・揚げ湯葉の白和え。
見た目スイーツのようなお通し。
さすが、料亭で修行していたご主人。
m(__)m
天然鯛と鮟肝の包み刺これも見た目美しい一品。
ここで
亀齢（広島）を注文。ぬる燗と上燗の間くらいの絶妙な燗付け。
お見事！
m(__)m
さらに
賀茂泉（広島）を注文。広島産牡蛎の酒粕鍋具だくさんの牡蛎鍋。
牡蛎と酒粕の相性バッチリ♪
d=(^o^)=b
ここで
蔵楽（広島）を注文。しゃく天。
熊本・八代の郷土料理で、磯の香りがぷわ～っと広がります♪
o(^o^)o
使っているのはあなじゃこ。
あなじゃこは干潟に生息する海老の仲間。
ここで
龍勢（広島）を注文。〆は広島菜と穴子の
焼きむすび。広島菜も穴子も広島を代表する食材。
〆がチャンピオン！
本当は全部チャンピオンにしたいんだけど、そういうワケにはいかないから。
f(^_^;
あの〆は広島を代表する食材を使った〆だから。
広島菜はもう少し生産量・流通量が増えれば知名度が上がると思う。
オカンタージュに使っていたちろりは広島大学の生徒からのプレゼント。
ここで飲んだ広大の学生たちが、社会で活躍する。
いいですねえ。
o(^o^)oo(^o^)o
福島正則は酒グセの悪い人だったけど、ひでで飲むお客さんは大丈夫。
お店と広島の夜に乾杯！！
(^_^)／□☆□＼(^_^)
さ、吉田さん、次の酒場へＬｅｔ´ｓ Ｇｏ！
ε=ε=┏(・＿・)┛
きまぐれ居酒屋 ひでは
【岩国市・源蔵】
大晦日オーラスは
ＪＲ山陽本線／岩国「安くてうまい店」の看板にふぐの家紋。
これは期待出来ます♪
o(^o^)o
源蔵 岩国店は広島の本店から暖簾分けして３７年。
ご主人と娘さんが二人三脚で７０種類超のメニューをこなすお店です。
生ビールからスタート。お通しは
・ほうれん草のごま和え
・とこぶし
・出汁巻き玉子
の３品。
ごま和えのごまは油が出るくらいまで擂る。
天然とらふぐ刺歯ごたえがあって、味が濃厚♪
♪ヽ(´▽｀)/
ここで
金冠黒松（山口）を注文。手羽先唐揚げ特製のしょうゆだれに漬けた手羽先。
ここで
プレーンサワーを注文。常連さんから「原液」と呼ばれるサワー。
「すっぱーい」
（ｂｙ吉田 類）
(-o-)
豆腐ちり昆布・いりこ等数種類の魚介の出汁に、たっぷりの豆腐。そこに薄口しょうゆと溶き卵を入れる。
これに一味をかけていただく。
「好きなだけかけてください。なんぼ赤くなってもおいしいですから」
（ｂｙご主人）
「のんびりした、まったりした味」
（ｂｙ吉田 類）
あ、ホントだ。
あれだけ一味入れたのに、吉田さん悶絶しねえや。
(-o-)
ここで
ｅｉｇｈｔ ｋｎｏｔ（山口）を注文。〆はばってら。
寿司桶に入って１，３９０円。
浅い〆具合だけど、きっちり〆てます♪
o(^o^)o
合わせるのは
村重（山口）。ばってらがチャンピオン！
o(^o^)oo(^o^)o
寿司桶で供される最高のばってら。
ふぐ。
さば。
山口だからこそのメニュー。
豆腐ちりも良かった。
山陽本線飲んだくれツアーもここが終点。
吉田さん、今年も１年ありがとうございました。
m(__)m
おい里菜、明日は味噌煮込みうどんに挑戦だ。
いいか里菜、こういうのを作れるのが素敵な女性への第一歩なんだぞ。
わかるか里菜。
わかったらしっかりやれよ里菜。
りな♪
りな♪
ぶっちゅう～♪♪
(＃￣З￣)
りな♪
りな♪
おちゃらかあいこでおちゃらかほい♪♪
(*^o^)／＼(^-^*)
りな♪
りな♪
女房どの、おやすみ
(-.-)Zzz・・・・
寝る前にもう一度火の元・戸締まりの確認をしましょう。
m(__)m
