無題 - もずの独り言・はてな版ごった煮

寝る前に書くことにタイトルなんか付けない。

今日の

◆すみれ
菫の花言葉は
「誠実」
里菜は誠実です。
m(__)m

今日の大河ドラマ
『軍師官兵衛』
「役に立たぬ者は捨てられる」
（荒木村重／田中哲司）
荒木村重も秀吉や光秀や滝川一益同様に信長の成果主義の下で摂津一国を与えられるまでに出世した。
信長の成果主義は行き過ぎたところがあって、村重謀反のあと、重臣である佐久間信盛を財産ことごとく没収したうえで織田家から追放した。織田家追放にあたって信長は信盛に「十九ヶ条の折檻状」という解雇通知を出している。
そこに出てくる一部分に、信長の行き過ぎた成果主義が表れている。
明智光秀はこのたび丹波一国を斬り取って天下一の働きをした。
次に羽柴藤吉郎は中国を数ヶ国斬り取り、これまた良い働きだった。
その次は池田恒興で、摂津花隈城を落城させた。
これら後輩の働きを聞いて恥ずかしく思ったのか、柴田勝家はこのほどようやく加賀一国を斬り取った。
中国を数ヶ国（５ヶ国）斬り取った秀吉より丹波一国の光秀のほうが評価が上なのも、城１つ落としただけの恒興よりも加賀一国斬り取った勝家のほうが評価が下なのも、全て費用対効果を基準にしているからだ。
光秀は短時間・低予算で丹波一国を斬り取った。だから秀吉や勝家よりも高く評価した。ついでに書くと、信長の「天下一」「日本一」という言葉は人を褒めるときの最高の褒め言葉だ。
信長に言わせると「秀吉にはそれなりの人員・予算を付けているし、勝家の４年間は時間がかかり過ぎ」となる。
行き過ぎた成果主義、費用対効果重視と言わざるを得ない。勝家が斬り取った加賀は８０年以上も「百姓の持ちたる国」だったのだ。それでも勝家はガッツで加賀一国を斬り取った。でも信長はそんな背景なんて考慮しない。
佐久間信盛は５年間本願寺攻めを担当して結果が出せなかった。それが直接の織田家追放の理由だが、村重の身内に本願寺に通じている者がいて、その者がこっそり本願寺に兵糧を流していた。
本願寺攻めに手間取る佐久間信盛が処分されるかも知れない。そんな噂が出始める。
結果の出せない人間にキツく厳しく当たる信長がもし村重の身内のことを嗅ぎ付けたら、と思ったときに村重に恐怖がよぎった。
村重謀反には明智光秀の告げ口の影響があるから単に村重が悪いとは言い切れない。
見落としてはいけないことは、信長の行き過ぎた成果主義が村重をはじめ織田家全体に恐怖を与えたことだ。

From out of nowhere you came strong as stone

おはよん♪、トップは東京オリンピック・パラリンピック。橋本聖子新会長就任。

小菅晴香＝御執政職
岩田絵里奈＝奉書加判
笹崎里菜＝公方様
中川絵美里＝麻婆豆腐と麻婆茄子の二色丼
中西　希＝麻婆かつ丼
内田敦子＝メキシカンタイフーン
（レバー１回転＋パンチボタン）

首都圏ニュース８４５、トップは新型ウイルス。東京都で３５３人感染。

上原光紀＝麻婆春雨
平井信行＝〆張鶴

坂の上の剛史、トップは岩手県で震度４。

新型ウイルス。ワクチン１１７万回分の配分発表。

上原光紀＝真空投げ
（レバー１回転＋Ｃボタン）
平野有海＝ジャスティスハリケーン
（レバー１回転＋ＡボタンｏｒＣボタン）

おい里菜、明日は花椒入り麻婆豆腐に挑戦だ。
いいか里菜、こういうのを作れるのが